2025年7月から放送されている、人気の占拠シリーズ第3弾で櫻井翔さん主演のドラマ『放送局占拠』。
『放送局占拠』と言えば、SNSでは過去のシリーズでも放送される度に話題になり、人気のドラマですよね。
そんなドラマ『放送局占拠』ですが、SNSではカメラワークについて、カット数が多すぎて見づらいなどの声もあるようです。
この記事では、『放送局占拠』のカメラワークに関するSNSの声や、どのような制作意図があるのか調べて見たいと思います。
『放送局占拠』のカメラワークがひどい!?SNSの声は?

ドラマを見ている視聴者の間の一部で話題になっているのが、カメラワークに関する内容ですが、どのような声があるのか見て見ましょう。
ドラマ「放送局占拠」 カメラがぶれすぎ。こういうのがかっこいいと思ってる制作陣、頭悪すぎ。
まーええけどもあえてなのは分かるがカメラの切替が忙しなさすぎて見てて非常に疲れる
放送局占拠初めて観たけど、カメラの切り替わりが激しすぎて疲れる、
要らんカット多ない?
このようにSNSでは、「カメラがぶれすぎ」「カメラの切替が多すぎる」というような声がいくつか見られました。
ちなみに私もドラマ『放送局占拠』は見ていますが、確かにカメラがふわふわ動くのと、切替が多いのは気になりました。

ドラマは面白くて、毎回SNSもすごく盛り上がってるね
『放送局占拠』のカメラワークがひどいと言われる理由は?
ここから、ドラマ『放送局占拠』のカメラワークがひどいと言われる理由について1つずつ見ていきたいと思います。
📡 #放送局占拠 観戦中📡
— 放送局占拠【公式】 (@dbs_ntv) July 19, 2025
「初めまして、武蔵捜査官」
😈妖の目的は…番組制作!?
番組の出演者は…?#櫻井翔 #妖は誰だ? pic.twitter.com/2AfKAcgmY1
理由①カメラがぶれすぎ?
1つ目の理由は、「カメラがぶれすぎ」です。
サスペンスドラマや映画でも、「リアル感」を出すためにカメラをあえて不安定にしたり、手持ち風に撮る手法がありますが、『放送局占拠』でもこの手法が使われています。
ドラマ『放送局占拠』では、カメラがじっとしていることが少なく、常に動いているのが、「酔いそう」という声がありました。
他にも、カメラがじっとしていないから「気が散って疲れる」というような声もあります。

連ドラではあまり見ない撮影方法だけど、人によっては酔いそうだよね
理由②切替が多すぎ?
2つ目の理由は、「切替が多すぎ」です。
ドラマ『放送局占拠』では、極端に多いカット数が特徴的になっています。
前作の『大病院占拠』(2023年)もスピーディな演出でしたが、今作の『放送局占拠』の方が圧倒的に切り替えが多くなっているようです。
ドラマ『放送局占拠』の第1話のカット数は1800カット!
これは通常のドラマの3倍以上のカット数にもなるらしい。
このカメラの切替の多さに、視聴者は「見ていて疲れる」「余計なカットが多い」などの声も上がっています。

落ち着いてドラマが見たい人にとっては、ちょっと疲れるかも?
『放送局占拠』のカメラワークについての制作意図は?
ドラマ『放送局占拠』の制作側からの公式な説明は出ていませんが、制作意図について以下のような理由が考えられます。
- リアル感を出すため
- 緊迫感や臨場感を高めるためのカット割り
他にも、SNSでは「ドラマを見ながらスマホを見たりしないようにするためでは?」という意見もありました。
確かに、カット数が多く、視聴者を飽きさせないという制作意図もあるかも知れませんね。

カット数が多いから、テレビ画面に夢中になるかもね。
まとめ
ドラマ『放送局占拠』のカメラワークがひどいと言われる理由や制作意図について調べましたが、制作側からの正式なコメントはありませんでした。
SNSの声を元にまとめてみましたが、カメラワークによって「酔いそう」「疲れる」という声がある一方、「かっこいい」「面白い」という声もたくさんありました。
引き続き、ドラマ『放送局占拠』の展開に注目ですね!